名古屋にてジャニヲタ

名古屋に在住しているしょうもないジャニヲタのおはなし

トラウマと克服

私は、勝手に決めたジャニオタに戻るに至ってのルールがある。 それは、Jr.は応援しないというマイルールだ。

理由としては、応援している対象がいつの間にか消えるという恐怖とデビュー出来てもJr.の頃のように活躍出来るとは限らないからである。

このトラウマ的な恐怖を植え付けていったのは、かの有名?なYa-Ya-yahである。

私がまだジャニーズ大好き小学生であった頃、Ya-Ya-yahは絶大な人気を誇ったJr.グループであった。 Jr.であるにも関わらず、CDデビューもし、冠番組も持っており、少年倶楽部ではメインボーカルの薮宏太くんは先輩達を差し置いてソロであったり、先輩達をバックに付けて歌う、スタンド・バイ・ミーの舞台をやるといった輝かしい活動であった。

誰しもが、Ya-Ya-yahはデビューしトップアイドルへと登り詰めていくものだと思っていたのだ。

だが、Ya-Ya-yahはバラバラとなり2人はデビュー後の2人はJr.のままとなり2人とも消えていった。

そして、デビューした2人も華々しい活躍とはいい難い活動っぷりであった。 それを見つめる度に、Jr.は儚く消えていく存在…。もう応援してたまるものか!!と心に言い聞かせてきた。

…が!! 最近、私は関西Jr.に手を出した。 関ジャニ∞→ジャニーズwastと画像や動画を漁って行けば当たり前と言ったら当たり前なのかもしれない。 名前も、かなりの数を覚えて来ている。 まぁ、もともと、AKBグループが大好きで12期まではほぼ覚えている私なので、アイドルの顔と名前を覚えのが好きなせいもある。

とりあえず、居なくなったと喚き始めたら、鼻で笑って貰いたい。