就活とジャニオタ
今年も、就活解禁が迫って参りましたね。
同担禁止とは?
Twitterでたびたび上げているのだが、私は、現在、足繁くアニメイトカフェの刀剣乱舞*1に通っている。そんな中で、同行してもらった友人から聞いた話である。
ジャニーズにハマってというより、大学に入って、二次元から離れていたので、四年前の二次元の環境が違いすぎて、私は、戸惑っている。
四年前といえば、Twitterは流行り始めであったが、交流ツールと言えば、自サイトでメールフォームやBBS、拍手といったものでしか出来なかった。
ここまでが前提である。
カフェに入り、フードを頼むと、フードやドリンクの数に応じて、コースターが貰えるのだが、友人が
友「なごの、誰、推し*2~?」
私「(推しって…。)兼さん*3だよ。」
友「同担拒否 *4とかしてる?」
私「…!?え、同担拒否はしてないよ。てか、同担拒否って、こっちでも使うの?」
友「こっちって、他にどこかで使うの?」
驚いたことに、現在、二次元界隈でも、同担拒否という言葉を使うらしい。
最近、ジャニヲタ界ですら、同担拒否をしている子なんて10人に1人もいないし、不特定多数の人と関わるTwitterを使用するかぎり、同担を拒否して生きていくことなんて無理な話である。
「時代遅れよね~」とまでは言わないが、ほぼ絶滅危惧種である。
そんな中、場所を変えて、同担拒否は存在し続けていた。
ということで、彼女に、同担拒否とは、ジャニヲタの言葉であることを伝えた。
私「同担拒否は、ジャニヲタの言葉だよ。応援する人のことを、担当に着くって言って、同じ担当を拒否することを言うんだよ。というか、刀も担当とかいうの?」
友「言わないよ~。そっか、同担ってそんな意味があるんだ。好きな子は推しっていうよ~。推し松*5って言うでしょ。」
私「あぁ…。推しだって、アイドルヲタの言葉じゃん。なんで、ドルヲタ用語がこんなに、いっぱいあるの?」
友「さぁ~?」
私自身、大声新規*6
のAKBヲタなため、さらっと流していたが、好きな子=推しであるらしい。なんだか腑に落ちない。
別に使うなということではないですが、意味が分からず使うのはいったいどうなのだろうか?
この4年で、二次元界隈の言葉や交流ツールが変わりすぎて、私はついて行けない。いや、もとより、私、BBSやメールフォームを置いていてもコミュ障とトラウマ*7のせいか、交流していなかったわ。
就職活動してるジャニオタの1日
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#とあるジャニヲタの1日 ←が流行ることを願って - それは恋とか愛とかの類ではなくて
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— あやや (@hraom) 2015, 9月 24
僕と君とでずんどこパラダイス
先日、友人の勤めているタワーレコードさんへと赴き、ジャニーズWESTの題名が奇抜で話題となった『ズンドコ・パラダイス』と『味園ユニバース』の挿入歌で渋谷すばるくんのソロシングルを予約してきた。
恥ずかしい話、タワレコを使い始めて1年。そして、私の勧めによって友人がタワレコの社員となり半年。
世間でいったら、割と時間が経っているのだが、電話での予約の仕方とネットでの予約の仕方を一切として理解していない。
距離も自宅からそれほどないので、自分の足で赴き、手書きして目の前で予約をしてもらった方が安心かなとも思っているので苦ではないのだが。
まぁ、それはさておき。
渋谷さんのシングルは、もうすでに、シングル名とアーティスト名がコピーされたものが置いてあり、自分の名前を書くだけだったのだが、ズンドコパラダイスは、オール手書きであった。
ここが問題だった。
いつもの様に、スタッフに予約お願いします。と予約表二枚をさしだして、まっているとお姉さんは、渋谷すばるの予約表をズンドコパラダイスに貼り付け始めたのだ!!
私は知っている…。コピーしたものは、手書き用紙に貼り付けるのをとか思ったものの、明らかにこれは、ズンドコパラダイスの予約ができていないのではないだろうか・・・?
怖くなりお姉さんに
私「あ、あのズンドコパラダイスの予約もお願いしたいんですけど・・・」
そっと、渋谷すばると大きく印字してある、コピー紙を張り付けた私の汚い文字でズンドコパラダイスと書かれた予約用紙を指さすと、お姉さんが顔に?を浮かべてめくった。
私「すみません、ズンドコパラダイスもお願いします・・・」
お姉さん「え…あ!!!あ!!!すみませんっあ!!!」
私「すみません…。」
口に出すと恥ずかしいワードであるズンドコパラダイス…。
でも、まぁ、無事に予約できたので、2月4日たのしみだなぁ…。
ビフォーアフター
ジャニーズwast ファーストコンサート
まず、初のジャニストの現場なのであるが、重岡くんは塩対応だと叫ばれていることはよく知っていた。
…が、塩対応じゃなかった!!
なんだよ!!!みんなあの程度で塩とか言ってんの!!という内心である。レベルでいうと、錦戸さんレベルだった。
関ジャニズムで、センターステージ横という神席が来たにも関わらず、自担にコンサートの半分はケツを向けられるという塩対応をされている私からみたら、満遍なく愛想を振りまき、見切れにちょこちょことやってきて、手を振ったりしてくれるので、見切れにいた私は凄く好印象だった。
というか、見切れ席が本当にステージの裏側まで入り来んでいたので、メンバーは気にしていたらしく、何度もこちらに来てファンサしてくれたりサインボール投げてくれたりと、凄かった。(上の方だった私はそんなはまだくんを、双眼鏡でガン見していた。)
そして、このコンサートで感じた、桐山くんと中間くんの凄さである。
桐山くんのリア恋枠と言われる理由と中間くんのドS王子と言われる理由を凄く理解した。
これが、長い間、関西ジャニーズJr.を引っ張ってきた、2人の凄さなんだなと。
あと、嬉しかったのが、1部ではエイトを2部ではJr.に触れた事である。
1部では、グッズの流れから、ブレェえええスレットはkicyuというから、神山くんがkicyuを踊り始め、桐山くんが気まづいなぁ〜と歌っていたり、濱田くんが丸ちゃんから動画を貰った。などと話していた。
あと桐山くん曰く渋谷さんは目で人が殺せるらしい。
二部では、Jr.が全員出てきたりとわちゃわちゃ感が凄く可愛かった。
やっぱり、関西組好きだな〜。と感じたライブだった。
2014年、ありがとう
お前、もう2015年になって3日も過ぎている訳である。
前回の記事を書いてから、かなり経つうえに現場に3回ほど行っている、全て関ジャニズムだけど…
私事ではあるが、10年以上慣れ親しんだ部屋と今、別れを告げている最中である。